ニュージーランド留学の中でも人気の高いシェフ・調理師の専門コース「Professional Cookery(プロフェッショナル・クッカリー)」は将来ニュージーランドでシェフとして働きたい方、パティシエになりたい方、そしてその先の永住権を目指す方にも人気のコースです。言葉で勝負するのではなく、料理を作ることができるスキルが重要なため、日本人特有の勤勉さと繊細な料理スキルはどこのレストランに行っても評判で、仕事も比較的多い分野です。

シェフ・調理師のコースってどんなもの??

Cornell Professional Cookery

プロのシェフとして実践で活躍できる知識とスキルを身につけることを目的として、実習授業の多いコースになっています。実習では西洋料理(クラシックフレンチ)をベースに前菜やメイン、デザート類などすべて取り組んでいきます。品目はさまざまで、お菓子づくり(ペイストリー)も含まれます。受講生は10代後半から50代と幅広い年齢層の学生たちが学んでいます。

 

1.学科授業

学科授業では教科書や配布資料などを使い、料理道具の使い方、応急処置、栄養学、食中毒の種類・予防法、ストック・スープ・ソースの作り方、調理法、調味料、野菜・果物の種類、材料管理などさまざまな項目を勉強します。

2.実習料理

実習では実際にどんどん料理を作って行きます。前菜、メイン料理、デザート、スープ、ソース、卵料理、肉料理、シーフード料理、パスタ類、サラダ、パン・お菓子類などいろいろなものを作って行きます。

入学基準

18歳以上/IELTS5.5または同等の英語力

経験がなくても大丈夫です!

コースへの心得!

ミスを恐れずチャレンジ精神、積極的に学び参加する姿勢が大切です。現場では手際よく、正確に時間内に作業を進める事が求められます。実習ではそんな現場を想定している為、時間内に正確に料理を作ることが求められます。時間通りに終わらなくても、最後までやり遂げることも大切です。先生が丁寧に指導します。

シェフ・調理師コース卒業生の体験談!

ASACからこのコースに通われたサチさんの感想です。英語コースからスタートして、調理師のコースを修了し、就職先を見つけ、その後永住権を取得されたサチさん。これからも応援しています!

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